福岡・大野城市の御笠川 小2女児が流され死亡

福岡県大野城市の川で川遊びをしていた小学2年生の女の子が流されて死亡しました。

 13日午後4時半前、大野城市御笠川で「お姉ちゃんが妹を捜している」「妹が溺れたようだ」と通行人から警察に通報がありました。駆け付けた消防隊員が約50メートル下流で川の中に沈んでいる女の子を発見し、病院に搬送しました。
 目撃者:「(意識は)なかったです。人工呼吸を一生懸命していた」
 病院に運ばれたのは近くに住む小学2年生の山本小晴ちゃん(7)で、約1時間後に死亡が確認されました。小晴ちゃんは中学1年生の姉と友人の3人で川遊びをしていたということです。